2月の郷土料理 ~フランス・バスク地方~ [郷土料理]

フランスとスペインの国境である
ピレネー山脈の西側に位置するバスク地方
とくにバスク的といわれるのは
ピーマン類、トマト、オリーブオイル
唐辛子(ピモン・デスプレット)を
使った料理である。

* Oeufs a la piperade
ウフ ア ラ ピペラード
¥900

ピーマン、トマト、ニンニク、玉ネギ
生ハムをオリーブオイルで炒めた
唐辛子の効いたバスクの伝統料理
”ピペラード”を
卵とじにした一品。

果実味豊かで
酸のしっかりとした爽やかな白ワイン
なんかとの相性がいいです。


* Poulet basquaise
鶏のバスク風
¥1,800

いわい鶏もも肉をコンガリと焼き
ピーマン、パプリカ、ニンニク、玉ネギ、
人参、生ハムを炒めたものに
トマトを加えてから
一緒に煮込みました。

暖かい地方で造られる
コクのある白ワイン又は軽やかな赤ワイン
なんかと相性がいいです。


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