サツマイモ [食材]
一気に寒くなり、秋らしくなってきた今日この頃
如何お過ごしでしょうか?
そんなわけで今回ご紹介するのはサツマイモです。
もう少しすれば、お決まりの石焼き芋の声が聞こえてくる
季節になって参りました。
そんなわけでこのサツマイモ。
漢字で書くと薩摩芋。
その名の通り、その昔フィリピンや中国、沖縄経由で薩摩(鹿児島)に伝わったと言
われています。
サツマイモは繁殖力が高く、痩せた土地でも育つため、昔は飢饉対策に栽培された、
何てことを小学校の社会の時間に習ったような習わなかったような。
栄養価はでんぷんを多く含みビタミンC 、食物繊維を多く含みますが、
たんぱく質が少ないため薩摩芋ばかり食べていると栄養失調になりますので注意が必
要です。(現代社会ではまずないとは思いますが)
調理する際60度程度の温度でじっくり火を入れていくとでんぷんを糖化する酵素が働
いて甘みが増します。
焼酎の原料にもなり、焼いてよし、揚げてよし、煮てよしのサツマイモを食べて、
秋に浸ってみてはいかがでしょうか?
武石
如何お過ごしでしょうか?
そんなわけで今回ご紹介するのはサツマイモです。
もう少しすれば、お決まりの石焼き芋の声が聞こえてくる
季節になって参りました。
そんなわけでこのサツマイモ。
漢字で書くと薩摩芋。
その名の通り、その昔フィリピンや中国、沖縄経由で薩摩(鹿児島)に伝わったと言
われています。
サツマイモは繁殖力が高く、痩せた土地でも育つため、昔は飢饉対策に栽培された、
何てことを小学校の社会の時間に習ったような習わなかったような。
栄養価はでんぷんを多く含みビタミンC 、食物繊維を多く含みますが、
たんぱく質が少ないため薩摩芋ばかり食べていると栄養失調になりますので注意が必
要です。(現代社会ではまずないとは思いますが)
調理する際60度程度の温度でじっくり火を入れていくとでんぷんを糖化する酵素が働
いて甘みが増します。
焼酎の原料にもなり、焼いてよし、揚げてよし、煮てよしのサツマイモを食べて、
秋に浸ってみてはいかがでしょうか?
武石
キノコ [食材]
急に気温も下がりめっきり秋らしくなってまいりました、
そんな今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
秋、という事で今回はキノコのご紹介です。
キノコと一言でいっても食べられるもの、食べられないものを合わせると無数に存在しますが、その内でも食用になるものはわずか10%程度です。
キノコは全般的に、食物繊維が豊富で、脂肪吸収を抑制し、内蔵脂肪を効果的に燃焼させる効果があります。
キノコの種類によっては、がん予防、抗アレルギー作用、中性脂肪の吸収抑制や抗アレルギー作用など、食生活の乱れがちな現代人にとっては有難い効果があります。
低カロリーで、食物繊維も豊富。 食欲の秋、松茸とはいかないまでも、身近なものから食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ちなみにダンヴィーヴァでは手軽な前菜としてシメジ、舞茸、椎茸、エリンギ、4種類の身近なキノコのマリネをご用意しております。
健康を気にしつつも秋に浸りたい方。
是非是非お待ちしております。
武石
そんな今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
秋、という事で今回はキノコのご紹介です。
キノコと一言でいっても食べられるもの、食べられないものを合わせると無数に存在しますが、その内でも食用になるものはわずか10%程度です。
キノコは全般的に、食物繊維が豊富で、脂肪吸収を抑制し、内蔵脂肪を効果的に燃焼させる効果があります。
キノコの種類によっては、がん予防、抗アレルギー作用、中性脂肪の吸収抑制や抗アレルギー作用など、食生活の乱れがちな現代人にとっては有難い効果があります。
低カロリーで、食物繊維も豊富。 食欲の秋、松茸とはいかないまでも、身近なものから食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ちなみにダンヴィーヴァでは手軽な前菜としてシメジ、舞茸、椎茸、エリンギ、4種類の身近なキノコのマリネをご用意しております。
健康を気にしつつも秋に浸りたい方。
是非是非お待ちしております。
武石
夏野菜 [食材]
皆様、残暑厳しい中、如何お過ごしでしょうか?
連日の暑さで夏バテ等してはおりませんでしょうか?
そんなわけで今回ご紹介するのは夏野菜です。
夏野菜と言っても色々とありますが、ざっくりと紹介すると、
南瓜、トマト、茄子、冬瓜、胡瓜、ゴーヤ、とうもろこし、みょうが、にんにく、枝豆、ピーマン等が身近な物でしょうか。
南瓜には免疫力を高めたり、細胞の老化を防ぐ効果があり、トマトの赤い色に含まれるリコピンにも同じような効果があります。
茄子には抗酸化作用に、がん予防、胡瓜に含まれるカリウムには、余分な塩分を排出し、利尿作用があり、むくみ防止になります。
ゴーヤに多く含まれるビタミンCには夏バテ防止や美容にも効果があり、とうもろこしには、疲労を回復やストレスに対する抵抗力を高める効果があります。
にんにくには疲労回復や血液をサラサラにする効果、ピーマンにも同じような効果があります。
枝豆には肝臓をアルコールから守る働きがあるのでお酒の席ではとりあえず枝豆を。
少々見にくい内容になりましたが、夏バテには是非夏野菜を。
当店では今月末まで夏野菜をふんだんに使ったラタトゥイユをご用意しております。
ご来店の際には是非是非ご賞味ください。
武石
連日の暑さで夏バテ等してはおりませんでしょうか?
そんなわけで今回ご紹介するのは夏野菜です。
夏野菜と言っても色々とありますが、ざっくりと紹介すると、
南瓜、トマト、茄子、冬瓜、胡瓜、ゴーヤ、とうもろこし、みょうが、にんにく、枝豆、ピーマン等が身近な物でしょうか。
南瓜には免疫力を高めたり、細胞の老化を防ぐ効果があり、トマトの赤い色に含まれるリコピンにも同じような効果があります。
茄子には抗酸化作用に、がん予防、胡瓜に含まれるカリウムには、余分な塩分を排出し、利尿作用があり、むくみ防止になります。
ゴーヤに多く含まれるビタミンCには夏バテ防止や美容にも効果があり、とうもろこしには、疲労を回復やストレスに対する抵抗力を高める効果があります。
にんにくには疲労回復や血液をサラサラにする効果、ピーマンにも同じような効果があります。
枝豆には肝臓をアルコールから守る働きがあるのでお酒の席ではとりあえず枝豆を。
少々見にくい内容になりましたが、夏バテには是非夏野菜を。
当店では今月末まで夏野菜をふんだんに使ったラタトゥイユをご用意しております。
ご来店の際には是非是非ご賞味ください。
武石
フルーツトマト 「アメーラ」 [食材]
毎日暑い日が続きますが、皆様如何お過ごしでしょうか?
水分補給をしっかりして、熱中症には気を付けましょう。
そんな訳で、今回ご紹介するのは、フルーツトマト 「アメーラ」です。
アメーラは静岡県と長野県の限られたところで栽培されており、名前の由来は静岡弁の「甘えらー」(甘いだろー)から付けられています。
1月21日~6月15日までは糖度8度以上、6月16日~翌年1月20日までは糖度7度以上という規格で作られています。ちなみに普通のトマトは糖度5度前後です。
ビタミンやカリウム、アミノ酸等の栄養素が普通のトマトと比べて多く含まれ栄養面でも優れたトマトです。
味わいは当然のことながらのしっかりとした甘味、程よい酸味と旨味、少し歯ごたえがあるのが特徴です。
ダンヴィーヴァではこの「アメーラ」と2日間自家製の味噌床に漬け込んだクリームチーズを使ってカプレーゼにしてご用意しております。
ご来店の際は是非ご賞味ください。
武石
水分補給をしっかりして、熱中症には気を付けましょう。
そんな訳で、今回ご紹介するのは、フルーツトマト 「アメーラ」です。
アメーラは静岡県と長野県の限られたところで栽培されており、名前の由来は静岡弁の「甘えらー」(甘いだろー)から付けられています。
1月21日~6月15日までは糖度8度以上、6月16日~翌年1月20日までは糖度7度以上という規格で作られています。ちなみに普通のトマトは糖度5度前後です。
ビタミンやカリウム、アミノ酸等の栄養素が普通のトマトと比べて多く含まれ栄養面でも優れたトマトです。
味わいは当然のことながらのしっかりとした甘味、程よい酸味と旨味、少し歯ごたえがあるのが特徴です。
ダンヴィーヴァではこの「アメーラ」と2日間自家製の味噌床に漬け込んだクリームチーズを使ってカプレーゼにしてご用意しております。
ご来店の際は是非ご賞味ください。
武石
おススメ食材 [食材]
改めまして宜しくお願い致します [食材]
ジメジメとした嫌な季節如何お過ごしでしょうか?
5月中旬より姉妹店のワインバー繭より移籍してまいりました武石と申します。
幾度かお会いしたことのあるお客様、又、まだお会いしていないお客様、改めまして、宜しくお願い致します。
さてさて、せっかくなので自分のブログではお店で使っている食材を少しづつご紹介できたらと思います。
そんなわけで第一弾はワインを扱うお店では定番の生ハムです。
DumVivaで使っている生ハムはFerrarini(フェラリーニ)社の18カ月熟成の生ハムです。
金華火腿、ハモン・セラーノと並んで世界三大ハムの一つになります。
パルマ産の生ハムは、まずは腿肉の選別です。50本に1本程という地道な作業で選りすぐりの腿肉を選んでいきます。
次に塩漬けです。スペインでは塩を入れた桶に漬け込むのが主流ですが、パルマでは振り塩による2度の塩漬けを行います。 生ハム職人による2度の塩漬けが終わると乾燥させながら発酵となります。生ハムの表面に白っぽい物が付いているものがありますが、これは発酵の段階で出てくる乳酸菌の1種です。 この後表面にラードを塗りさらに乾燥させて完成となります。
ざっくりと説明しましたが、生ハムが完成するまで1年以上の手間暇をかけて作るわけですから大変な作業となります。
長くなりましたが当店に御来店の際には是非是非召し上がってみて下さい。
まろやかな味わいの生ハムと自家製のドレッシングを使ったシーザーサラダもご用意しております。
それではここらへんで失礼いたします。 武石
5月中旬より姉妹店のワインバー繭より移籍してまいりました武石と申します。
幾度かお会いしたことのあるお客様、又、まだお会いしていないお客様、改めまして、宜しくお願い致します。
さてさて、せっかくなので自分のブログではお店で使っている食材を少しづつご紹介できたらと思います。
そんなわけで第一弾はワインを扱うお店では定番の生ハムです。
DumVivaで使っている生ハムはFerrarini(フェラリーニ)社の18カ月熟成の生ハムです。
金華火腿、ハモン・セラーノと並んで世界三大ハムの一つになります。
パルマ産の生ハムは、まずは腿肉の選別です。50本に1本程という地道な作業で選りすぐりの腿肉を選んでいきます。
次に塩漬けです。スペインでは塩を入れた桶に漬け込むのが主流ですが、パルマでは振り塩による2度の塩漬けを行います。 生ハム職人による2度の塩漬けが終わると乾燥させながら発酵となります。生ハムの表面に白っぽい物が付いているものがありますが、これは発酵の段階で出てくる乳酸菌の1種です。 この後表面にラードを塗りさらに乾燥させて完成となります。
ざっくりと説明しましたが、生ハムが完成するまで1年以上の手間暇をかけて作るわけですから大変な作業となります。
長くなりましたが当店に御来店の際には是非是非召し上がってみて下さい。
まろやかな味わいの生ハムと自家製のドレッシングを使ったシーザーサラダもご用意しております。
それではここらへんで失礼いたします。 武石